
希望は、心の豊かさと体の健康によって育まれ、明るい未来を切り拓く 歯科界の若きパイオニア、親学アドバイザー、小児歯科のカリスマが語る 。
未来を拓く歯科医院のありかたと、未来の担い手の育成について語る。
※参加定員は先着順満席になり次第締め切ります。

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平成23年4月、東日本大震災直後の暗雲たちこめる中での船出であったが、直接的な被害を受けることは免れまずまずのスタートを切ることができ、比較的順調に経営を進めてきた。平成 27年10月からはMRCのシステムを導入、子供達の健康な頭蓋顔面育成に取り組んでいる。当院の7年間を振り返り今感じている歯科の未来についての一つの確信と、そこに至るまでの診療スタイルや組織づくりの問題点と克服の経緯、及び2年を経過したMRCシステムの当院のアプローチとこれからのビジョンについて伝えたい。 |

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これからの歯科医師に求められる能力は、『真の予防歯科』の意義を正しく伝えては共感を得、悩みを聴き出しては最善の解決策を提示し実践する力である。それは優れた歯科医学知識と歯科医療技術に加えて、スタッフを『真の予防歯科』の理解者且つ実践者に育て、チームとしての高い問題解決能力を磨き上げるリーダーシップに他ならない。それはまた子供の時代から始まる遠大な健康ライフの伴走物語を綴るという魅力溢れる仕事であり、その舞台である歯科医院は、歯科医師とスタッフにとって『人生を賭けるに値する職場』となって輝くことだろう。 |

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「親は自分よりスマホの方が大切なんだ」そう感じている日本の子どもが20%に上るという調査結果が発表された。この調査結果から、子どもへの親の接し方が、子どもの心に大きな影響を与えていることが明らかになったと言える。しかし、親と子の接し方だけに限ったことでもないと考えられる。これからの社会を担う子どもたちに、社会人の先輩である我々大人が、どのような接し方を心がけ、子どもとのコミュニケーションを取っていけるのかが、社会に希望をつくる方法のひとつではないだろうか。 親子コミュニケーションのあり方・接し方などを、勉強会や講演会を通じて保護者に伝えている親学アドバイザーより、「子どもの心の成長を助ける接し方」について、3つのキーワードにふれながら皆さんに語る。 |

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私たちの患者は、虫歯、歯周病、歯並びといった問題を抱えている。この 3 つの疾病はすべて生活習慣によるものである。ということは「予防できる」という発想が生まれる。であるならば、その可能性を秘めたプログラムを構築し、提供して行くことができるはずだ。しかし、これを行うべき私たちは、『未知なる人間』である患者一人ひとりのことを知っているのだろうか。参加の皆さんと共にこの点について少し考えて見たいと思う。 |
■電車でお越しの場合 | 電車をご利用の場合は東京メトロ「永田町」駅、「麹町」駅、 「赤坂見附」駅が便利です。 ・東京メトロ 有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」 4番・5番出口より徒歩4分、9b番出口より徒歩3分 ・東京メトロ 有楽町線「麹町駅」半蔵門方面1番出口より徒歩4分 ・東京メトロ 丸の内線・銀座線、「赤坂見附駅」D出口より徒歩8分 |
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■お車でお越しの場合 | ・首都高速 霞ヶ関 出口より約5分 ※会場へのアクセスについては、以下の都市センターホテルの詳細ページをご確認ください。 http://www.rihga.co.jp/toshicenter/access/index.html |